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2009年8月13日 (木)

No,165『小松 尚隆』

第165弾投入。
意外と反響があったので、十二国記にしばし傾倒。他のものものちょこちょこ混ぜようとは思うが。
今回は、十二国記第三の主人公?延王<小松 尚隆(こまつ なおたか)>をば。

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馬鹿だが暗愚ではない。
某家臣が評して曰く、そんな殿。
王様なので、陽子に続いて大型でやってみましたよと。
うーむ、なんだろうな、全体的な線の出し方なぞは安定して細い物もできてきているのだが。
なんか表情が納得いかない。目の光の加減が原因かな……

さて、小松尚隆。
十二国記世界において、主人公・陽子の国「慶」の隣国である「雁」の王。だがその名から推測できるように、元々十二国記世界の住人ではなく、陽子と同じく日本に生まれた「胎果」である。
本名を、小松三郎尚隆。十二国記世界では、もっぱら「尚隆(しょうりゅう)」と呼ばれるが。
戦国時代初期、瀬戸内の小大名・小松氏に生まれた若様で、小松が時の大勢力の村上氏に攻められた際、戦火の中で小松の領主となる。だが結局、村上に滅ぼされようとする瞬間、王を探して蓬莱(日本)に来ていた雁の麒麟・延麒によって救われ、十二国記世界へといざなわれることになる。
そして王となって、実に在位五百年! 王は神仙で不老故に、外見こそ変わらないが、そんなお年の方なのである。
五百年続いた王というのはもはや伝説的でもあり、希代の名君として名高いが、品行方正な優等生タイプではない。ざっくばらんで大雑把、あれだ、暴れん坊将軍の系統だ。
実際、市井に身をやつしてその辺をフラフラしてたりということをよくしているので、ますますイメージがかぶる。

陽子は放浪の末、海客を保護してくれる国、ということで雁を目指す。その最中、陽子は自分が慶国の王であることが判明し、延王自らに保護されることになる。
同じ胎果、さらには五百年先輩の隣国の王ということで、陽子にこの世界の理を教えたり、道を示したりと、よき理解者兼指導者に。陽子が王となった後も、度々交流がある。
そんなわけで出番はかなり多く、後に「東の海神 西の滄海」というエピソードで主役に。このエピソードは、延王の日本時代の話と、王になった直後の内乱の話とを交互に語りながら、進むのだが、この辺アニメ版ではやや流れが異なっている。日本編は独立して初期のエピソードに組み込まれていたりする。
んー、アニメは陽子の話として一つの流れをつくっているので仕方ないのだが、やはりこの話は二つの流れが組み合わさってこその話だと思うなぁ。

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次回予告。
中原さんキャラクター87個目。
光雲斎様がドSキャラだったが……いたよ、まだまだドSがw
というわけで、姫にご執心のドS王子。

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