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2010年3月 6日 (土)

No.219『微真』

第219弾投入。
十二国記「月の影 影の海」編。
今回は、作中のベストお母さん<微真(びしん)>をば。

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ふぃー。
久々だが安定した出来に。
まあこんなもんでしょう。特に問題点は無し。

さて、微真。
前回の玉葉のお母さんです。ということは、朱旌の芸人。主に役者をつとめるお人の模様。
最初は、放浪中に窮した陽子がおいはぎをしようとした時に目をつけられた親子、という凄まじい登場の仕方をする。
剣を手にした陽子を前に、やや怯えの色を見せながらも「よろしければあちらで食事をご一緒にいかがですか」と、腹の据わった言動で切り返す切れ者です。まあ、陽子にも迷いが見えたからこその発言なのでしょうが。
その後陽子が楽俊との出会いを経て軟化した後に再会し、その陽子の目を見て人が変わったことを察知。行方不明の楽俊を探したり、朱旌への同行を提案したりと手を差し伸べてくれる。
娘・玉葉との信頼関係は非常に厚い。興行中に陽子に追っ手がかかったことを察知するや、舞台上から玉葉に目線を送り、玉葉もまた母の目線から危機を悟って外へ知らせに走るという場面は一番の見せ場でしょうか。
そんな親子の関係をうらやんだ陽子に対して、「親子だからって言葉で伝えなければ何でもわかりあえるわけがない」と、諭す場面もまた秀逸。
とまあ、ナイスなお母さん役で登場するお方。

玉葉の設定がほぼアニメオリジナルであったことから推察できるが、微真の設定もほぼオリジナル。微真という名前は小説では登場しない。一応、水飴を施した親子の親のほうが微真に相当するのだろうが、名前は明かされていないキャラなので。

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次回予告。
中原さんキャラクター109個目。
久々に見つけたレギュラーキャラをば。
レビン、戸田に続く第3のオカマキャラ……とは言えそうにない。彼はオカマではなく、普通のゲイだ。




以下、拍手レス(☆船長さん)

>>☆船長さん
今さらの返信で申し訳ないですが。
まずはCDありがとうございましたー。返送しましたが届きましたでしょうかね?

8マンは主役の小杉さんとヒロインの土井さんがまた渋いので、やはり一見の価値はあろうかと思います。約2時間のOVAで中原さんが二役ってのもオイシイですわ。

この他にもレアモノが大分発掘できましたんで、ばしばし作っていきますよー

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コメント

ごぶさたしてます!
玉葉のお母さんとは、またいいところを突いてきますね。
お母さんが出てくるあたりのストーリーはアニメオリジナルなので、ひじょーに興味深かったことを覚えています。
小説はひたすら暗かったですから…そこもまた面白さのひとつなのですが。

P.S.ついったー続けてます。わりかし楽しんでます。

投稿: かずみん | 2010年3月10日 (水) 19時20分

まいどーヽ(´▽`)/
ついったー使いこなせねぇー。

シリーズごとに十二人キャラを選ぼうと思っていたら、微真さんが入ってきました。達姐と松山をどうするか悩んだあげく、今回は外しているのですがね。
「月の影 影の海」は、結構アニメオリジナル要素が強いので、そこで評価が分かれるところではありますね。私は基本的にアニメ版好きなんで、微真さんも大好きなんですよ。
声の紗ゆりさんもまた渋い。

投稿: 上里幸助 | 2010年3月13日 (土) 00時02分

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