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2010年4月20日 (火)

No.228『カンベエ』

第228弾投入。
新シリーズ着手。
時代劇と東洋ファンタジーを愛する上里が、食らいつくのは無理もない。
日本映画史に燦然とその名を刻む、黒澤明監督の最高傑作「七人の侍」のオマージュ作品、「SAMURAI 7」より、サムライ筆頭<カンベエ>をば。

Samurai_7
また負け戦か。
んー。ちょいとグレーがかった髪をしている方なので、そこを黒再現にしたのは失敗か? ちょいと雰囲気が違う気がします。
髪の毛なんかはいいんですがね。

さて、カンベエ。
本名は「シマダ カンベエ」。原作の「七人の侍」の元キャラと同じ名なので、漢字表記するなら「島田 勘兵衛」となるはずですが、確か「SAMURAI 7」作中では漢字で表されたことはないはずです。
でもって、そのSAMURAI7。
大筋は「七人の侍」と同じで、落ち武者が野盗と化した「野伏せり」が、略奪を重ねることに耐えかねた百姓が、それに対抗するべく、七人の侍を用心棒に雇って立ち向かうという話。
が、これが全然原作と違うんだなぁ。
まず時代設定。服装やら生活様式やらは原作どおりの室町時代を模してますが、実は宇宙大戦後であり、高度な機械文明も混在してます。
野伏せりは、かつて宇宙戦争で活躍した侍たちの成れの果て。全身を巨大な機械に変えており、見た目はハッキリいえばロボです。
そんなロボ侍たちが、百姓の村から米を略奪していくのには、実は複雑な世界観設定のカラクリがあるんですが、まあそこは今は語らんことに。
野伏せりたちの暴虐に耐えかねた神奈村の百姓たちは「サムライを斬れるのはサムライだけ」という長老の言葉のもとに、用心棒たるサムライを雇いにゆくことになります。しかし、褒美といえば腹いっぱいの米だけという条件では、力になろうという酔狂なサムライはなかなかおらず……そんな時、見つかったのがカンベエ。
自身は負け戦ばかり経験してきたということもあってか、当初はカンベエもこの誘いを断りますが、百姓たちのサムライ探しへの情熱を次第に受け入れ、ついには7人のサムライの最初の一人として、任務を引き受ける、といった感じです。

文武両道でどちらかといえば兵法家としての側面が強いですが、剣の腕も相当のもの。というか、超一流。しかし清廉潔白なタイプではなく、時には非情にもなれば勝つためには卑怯な手とてもいとわない。
その的確な作戦能力と戦略眼、圧倒的な強さをもって、7人のリーダーとして活躍する壮年侍です。
尚、声の出演は「てらそままさき」氏。最近だと仮面ライダー電王のキンタロスが当たり役として有名か。私はERのルカとしての覚えが強い方なんだが。

Samurai_7_2Samurai_7_3Samurai_7_4




次回予告。
中原さんキャラクター114個目。
超ドマイナーをちょこちょこ織り交ぜてまいります。
恐怖のストーカーに取り付かれた彼女を持つ男。

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コメント

おぉ!SAMURAI7だっ!
深夜放送だったので頑張って起きてみてましたw
眠気まじりで あまり思い出せないw
カンベエって てらそままさきだったんですか~!
仮面ライダーと言えば
キンタロスもそうですが
仮面ライダーBLACK(RX)にでてきた
宿敵 シャドームンもそうですょ


凄いのが キンタロスの中の人が
その仮面ライダーBLACKのスーツアクターで
声が宿敵シャドームンってのが・・・

投稿: souru | 2010年4月21日 (水) 06時58分

というわけでリクにありましたSAMURAI7です。まずはサムライ7人からやってみようかと思います。

てらそまさんがシャドームーンだったのは、今回てらそまさんのwiki見て初めて知りました。
昔から特撮にも縁のある人だったんですねぇ。

投稿: 上里幸助 | 2010年4月23日 (金) 22時51分

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