« No.252『珠晶』 | トップページ | No.254『供麒』 »

2010年7月22日 (木)

N0.253『キュウゾウ』

第253弾投入。
SAMURAI 7、サムライ六人目。
今回は、最強の使い手<キュウゾウ>をば。

Samurai_7
ちゃきーん。
んー。なんだかな、この微妙感。
髪型がえらくボカーンと広がってる方なので、構図を斜めにして大きさを稼いでみたわけなんですが……なんか表情潰れたな。
雰囲気はそこそこ出ているのですが、微妙、という言葉が頭から離れない。

さて、キュウゾウ。
漢字で書けば、原作準拠でいくと「久蔵」でしょう。
キララたち農民一向が、サムライ探しに訪れた都会は虹雅峡という場所です。そこのの差配(ようは町の支配者)アヤマロの息子であるウキョウは、放埓三昧のボンボン。町中でいい女を見つければ攫ってでも連れて行くというロクデナシなのですが、そいつがキララに目をつける、と。そこから、ウキョウとキララたちの因縁が始まっていくのですが、アヤマロの護衛、そしてウキョウの用心棒として登場することになるのがこのキュウゾウ。敵として登場するわけですね。
二刀流を振るう寡黙な男で、戦闘技術は一流中の一流。当初カンベエと斬り合った際は、かろうじて引き分けるもののキュウゾウ一歩リード。カンベエも、自分より強いと認めています。
カンベエ曰く「惚れた!」とのことで仲間に誘われるのですが、まあ敵なのでそんなすぐにはなびかないと。
しばらく敵として出てきた後、カンベエらが大型ノブセリに囲まれて大ピンチなところに颯爽と現れ、生身で大型機械鎧をズバズバ切り裂いてゆくという……なんだ、このチートサムライw
その後、カンベエとの決着をつけるため、という名目のもとに同行するようになり、その圧倒的な戦闘能力から斬り込み役として活躍します。
当初は、やはり敵から裏切ったということで、他の仲間は中々信頼しないんですが、そんなときもただただ寡黙に剣を振るうことでのみ己を表すという、ストイックの塊のような男。
言い換えてみれば本当に純粋な男です。村についてからは、村人たちに弓の稽古をつけるという役目をもらってます。最初は、こいつが? と思いましたが、これがなんだか意外に上手い。淡々と、時に厳しく、時に緩く。実にうまく教えているw

そのあまりの強さにジョーカー的な役割を持っているキャラなので、やはり最期は哀しい。
ミヤコに乗り込んでの乱戦の最中、ピンチに狂乱したカツシロウが敵のマシンガンを奪って乱射。射抜いた敵の後ろ側には、貫通弾を食らったキュウゾウが……
おのれカツシロウ。全国数千万のキュウゾウファンを敵に回した瞬間です。
いき絶え絶えながら、カンベエとの再戦を誓い、そして死んでゆくというこの生き様は、まさにサムライでありました。

そして、声の出演が……二枚目半~二枚目をやらせたら天下一品なセクシー声優、三木眞一郎氏。寡黙なキャラで二枚目の造形でこの人の声って……どこまで狙ってるんですか。やはり女性ファンの人気の大半は、この男に集中している模様です。

Samurai_7_2Samurai_7_3Samurai_7_4




次回予告。
十二国記「風の万里 黎明の空」編2。
成人年齢二十八前後。麒麟の寿命ギリギリまで粘った、のんびりドM麒麟。

|

« No.252『珠晶』 | トップページ | No.254『供麒』 »

コメント

I would like to exchange links with your site keshihandou.cocolog-nifty.com
Is this possible?

投稿: evernote_ru | 2010年8月15日 (日) 01時01分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: N0.253『キュウゾウ』:

« No.252『珠晶』 | トップページ | No.254『供麒』 »