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2010年7月24日 (土)

No.254『供麒』

第254弾投入。
十二国記「風の万里 黎明の空」編2。
まだまだあるのよ作りダメ。今回は、恭国の麒麟<供麒(きょうき)>をば。

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ぬぼーん。
うむ、よきかな。ウドの大木ともいえるこの朴訥とした感じがよく再現できたんではないかと思う。

さて、供麒。
恭国の麒麟、故に供麒。麒麟は王によっては字をくだされる場合もありますが、供麒はもらってません。ちなみに景麒ももらってないな。
現在確認されている麒麟の字は、泰麒=蒿里、延麒=馬鹿、氾麟=梨雪、采麟=揺籃、塙麟=塙和、宗麟=昭彰の6つ。おお、丁度半分か。
供麒は見た目からも察せられるとおり、外見の年齢は麒麟にしては高い。麒麟は成獣になると見た目の成長が止まるとのことなので、延麒などはかなり早熟と言える。それに対してこの供麒……見た目は二十代後半。のんびり屋だなぁ。
と、その印象は見た目だけではなく、性格にも現れている。しゃべり方やら仕草やらが、どことなくノソノソとしている。何よりも、新たな供王を見つけるまで二十数年かかり、その上、王となるべき珠晶が昇山してくるのを感じても、直前まで現れないというこののんびりっぷり。
昇山した珠晶は、供麒が迎えにきたのを見て驚くも、その後「わかってたなら何故さっさと迎えにこねぇ!」とばかりにビンタを食らわしてます。
どうもこの供麒ののんびり言動は珠晶のイライラを買うらしく、その度にビンタをもらっている模様。なまじ供麒は背が高いので、ビンタを食らわすためにわざわざしゃがまされるというオチまでついてます。
なのになんだろうなぁ、この主従、全く仲が悪く見えない。基本的に、麒麟は王が好きで仕方ない生き物なので、供麒が珠晶をしたうのはわかるんですが、珠晶もビンタのあとに供麒に笑顔を見せたりするのでよくワカラン。わたしゃ珠晶的な女の子は苦手さぁー。

ちなみに、声の出演は大川透氏。なにげに昇紘との二役。実はこの声優問題が、十二国記オフのクイズ大会で出たんですが……たまたま覚えてたよ。

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次回予告。
中原さんキャラクター120個目。
伝説のヒロインを生み出した名作のOVA版より、一見そうとは見えないバンドマン。

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