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2010年11月 3日 (水)

No.270『柴望』

第270弾投入。
十二国記「風の万里 黎明の空」編2。
今回は、表向きの叛乱首謀者<柴望(さいぼう)>をば。

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へいやっさ。
んー、線はよく出ていると思うのですが。
この方、グレーの髪なんで、髪が黒再現か白再現かというのは迷うところでして。
色味が薄い灰色だったので、白にしてみたんですが……なんだかナァ、違和感アリアリです。
前々から思ってましたが、消しハンで一番厄介なのは、灰色の表現です。

さて、柴望。
肩書きは麦州宰。州宰というのは、王朝でいうところの冢宰。つまり州の行政において、トップである州侯に次ぐ人物ということになります。
逃亡の身となった麦州候・浩瀚の命を受け、和州で叛乱軍を組織したのは、この柴望が中心。柴望が叛乱軍そのもののトップで、桓魋が実働部隊のトップといったところですかね。
浩瀚と遠甫をつなぐ連絡役として、遠甫の里家によく訪れてました。ただ人目をはばかる身なので、変装してくる。そんなわけで、蘭玉や桂桂、そして陽子は訪れてくる柴望を不審の目で見てました。
さすがに浩瀚の下で重用されていただけあり、見識が高く、それでいておかたくない。和州で本格蜂起をする際、先に決起していた拓峰の虎嘯たちの支援に向かいたいという桓魋の胸中をおしはかり、「和州の軍は私が預かろう」とサラリと言ってのけるところが、最大の見せ場か。
そんなわけで、拓峰で陽子、桓魋らが大騒ぎしていう間、柴望は叛乱軍を率いて和州の州都・明郭で呀峰と戦っているはずなんですが、そこのへんの描写は無し。
なので、指揮官としての柴望の実力は未知数です。
叛乱の後は、追放された呀峰に変わり、和州侯に就任。
……あれ、そうえいば麦州は誰に任せたんだ?

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次回予告。
中原さんキャラクター126個目。
何キャラか出演している作品から一気に投入。
都心の空き地に、ささやかな夢を託す男。

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