« No.281『田中先生』 | トップページ | No.283『ニーノ』 »

2010年12月 9日 (木)

No.282『蛛枕』

第282弾投入。
十二国記その他諸々編。
今回は、楽俊のご学友その2<蛛枕(ちゅちん)>をば。

Photo
ほほいのほいと。
うむ、これは特に問題なさげです。もとがパッとしないキャラなので傑作ーとは言えないところが心苦しい。

さて、蛛枕。
別の字を進達。楽俊と同じ雁の大学に通う寮生です。ただし、年は楽俊・鳴賢よりかなり上で四十くらいとのこと。十二国記世界の大学は、入るのが相当難しいので、この蛛枕のような例も決して珍しくなはい模様。
勉強しすぎで寝る間もなく、枕に蜘蛛の巣がはった、という逸話を持つことから、蜘蛛の枕で蛛枕なる字を授かっている。
本人曰く「それこそ揶揄だよ」と苦笑交じり。
故郷に妻子を残し勉学に励んでいるのですが、楽俊と仲良くなったこの年、実は大学にいられる最後の年。そして今年は允許がとれそうにない。ということで、退学を決意します。
書物を探していた楽俊に、自分の手持ちの書物を渡し
「差し上げる。もう必要のないものだ」
と言う姿には、何ともいえぬ哀愁が漂います。
事実、このエピソード以降作中には登場せず。
郷里に帰り、妻子のもとで新たな人生を歩んでいるのでしょう。

で、この方には特筆すべき点が。
声が中井和哉氏である。近年のワンピースブームならば、声を知らぬ方はいないはずだ。海賊狩りのロロノア・ゾロ、その人だ。腐女子向けなら戦国BASARAの伊達政宗、一般向けならアッコにおまかせのナレーションなど、有名な仕事が多い方ですしな。

Photo_2Photo_3Photo_4




次回予告。
中原さんキャラクター132個目。
複数キャラでの出演作を投入。
ほぼデビューの頃の作品より、大老暗殺犯。

|

« No.281『田中先生』 | トップページ | No.283『ニーノ』 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: No.282『蛛枕』:

« No.281『田中先生』 | トップページ | No.283『ニーノ』 »