No.295『革午』
第295弾投入。
十二国記その他諸々編。
「風の万里 黎明の空」残キャラ処理。
今回は……ドマイナーだな。拓峰の住人<革午(かくご)>をば。
えーー。
何でだろうね、この失敗感。
彫ったハンコだけ見ると、ほぼ問題がないんですが、印画を見ると、目元、口元に違和感ありあり。線の太さが安定していないなぁ。
さて、革午。
アニメ版では実は名前を呼ばれない。が、EDにはカウントされてるのでよしとしましょう。ちなみに小説版ではちゃんと名前呼ばれます。
虎嘯たちが住む拓峰の住人の一人で、最初の登場は、清秀が昇紘に轢き殺される時。
取り乱す鈴に対して、昇紘の名すら出せずに諦めを促す住人代表です。
その後も、確か一、二度顔を見せますが、見せ場はなんといっても、祥瓊との対決w
禁軍が来たのを見て、虎嘯らに対して「禁軍、王が来たのはお前らのせいだ」的な文句を言いに来るんですが、そこで、すでに陽子=景王であることを知っている祥瓊登場。王が禁軍を動かすはずがない、と断言する祥瓊に対し、何故お前にそんなことがわかる、と突っかかる革午。
「--革午とか言ったか。我が景王と面識あるのが、おかしいか」
と、突然尊大な口調に戻る祥瓊の威圧感たるや。
ただの市民代表ですが、いいところを持っていくw
まあ、出番これで終りなんですけどね。
次回予告。
十二国記その他諸々編。「風の万里 黎明の空」残キャラ処理。
「王気が絶えてしまわれた……」
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