No.296『峯麟』
第296弾投入。
十二国記その他諸々編。「風の万里 黎明の空」残キャラ処理。
間違いがなければ、これで風の万里の名有りキャラは最後のはずです。さー、そろそろ名無しキャラも出てくるかw
というわけで、今回は芳国麒麟<峯麟(ほうりん)>をば。
ばぼん。
んー。まあ出来自体は悪くないはずなんだ。
元々、ひどいくらい映像資料のないお方でして、全身が映るのが一回。それも遠景なので、服装はわかるが表情は認識できないくらい。そして表情がアップで映るのが一回。それが失道で病んでる上、寝巻き姿。
さどうしたもんだ。
というわけで、合わせ技を使いましたw
顔は失道中のアップの顔から、失道時独特の顔の斑点を消去。病的な表情だけが残ったw そして服装は、遠景で見られた服装から自力で補正。
……とまあそんな具合なので、出来ただけでも奇跡。出来云々を言っている場合ではないのです。
さて峯麟。
祥瓊の母国、芳の麒麟。前王にして祥瓊の父・仲韃と、その前の王を選んだ麒麟ということですが、二代前の王も短命、仲韃も三十年ばかりで結果として短命、ということで、二代続けて暗君を選んだ麒麟……というのが、民衆の受け取り方の模様。そのため、叛乱の首謀者・月渓によって、仲韃、王后・佳花もろとも峯麟も誅されることに。
はい、出番終り。
いやー、実は番外編のCD「夢三章」のエピソード「八麒麟」で出てるんですが、そっちのほうがセリフが多いというオチ付です。
次回予告。
十二国記その他諸々編続行。
ついに非アニメキャラ登場。アニメに出ていなくとも、人気が高いのはやはりイケメンだからか。
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