No.310『呂迫』
第310弾投入。
十二国記その他諸々編。
さてー、十二国記を早いとこ一段落つけたい。
今回は、戴国垂州司馬<呂迫(ろはく)>をば。
はうあ。
顔が横広な人なので、うまく治まるが心配でしたが、絵的にはそこそこ収まりましたかね。
しかし目とか少し崩れたなぁ。
さて呂迫。
肩書きは戴国垂州司馬。一応結構えらい。
泰麒の蓬山帰還を知り、我こそは王たらんと昇山してきた人物の一人で、泰麒の前にあわてふためきながら飛び出してきて挨拶したりと、やる気は満々だ。
しかしこの愛嬌ある体格のせいか、泰麒を囲む女仙たちに「南瓜みたいな方」といわれ失笑を買う役どころ。
かわいそうな南瓜大夫……
もののみごとに泰麒に王じゃないよと一蹴され、終了。南無。
次回予告。
小説オンリーキャラをいくつかいきましょう。
まずは範国国王。男かな? 女かな?
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