No.312『氾麟』
第312弾投入。
十二国記その他諸々。
今回は範国麒麟<氾麟(はんりん)>をば。
きゃっほー
んー、挿絵からの再現なので、随所に不満点はなくもない……
特に左眉が削れたのは痛すぎる。久々の彫りミス。ウボァー。
さて、氾麟。
肩書きは範西国麒麟。先に紹介した氾王・呉藍滌の半身ということになります。登場するのは今のところ小説の「黄昏の岸 暁の天」のみ。
外見は十三、四程度の美少女。……うん、美少女なんだ。
しかし某王曰く「中身は六太(延麒)」とのことだけあり、性格は悪……難しい。
悪戯好きで嫌味も言う。尚隆、六太コンビの天敵の一人です。
まあ麒麟なので、根は優しいのですが、いかんせん毒舌だからなぁw
尚、「梨雪」という字があるが、作中ではあまり使われない。また、呉藍滌の気まぐれでしょっちゅう字が変わるらしいので、これも確定したものではないらしい。
絵的にもキャラ的にも面白い麒麟なので、アニメでの登場を期待したいのだが。
次回予告。
王の師匠は寡黙な剛氏。
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