No.316『温精』
第316弾投入。
十二国記その他諸々。
今回は、慶国緯州候<温精(おんせい)>をば。
はう。
んー、なんだろうな、口元、ひげもとに違和感。しかしフォローできるほどの資料がないからなぁ、この人も。
さて、温精。
肩書きは慶国の一州、緯州の州侯。かなりえらい。
偽王・舒栄が王を名乗った際、その軍門に下り側近的な位置にいる州侯です。
陽子が雁の援軍を連れて侵攻した際も、最後まで抵抗した際、舒栄はこの温精がいる緯州にいたため、「月の影 影の海」の最後に登場する。
アニメ版ではそんな下っ端温精ですが、ゲーム版では結構活躍。舒栄が偽王だと知りつつ、内乱をおさむるべく協力していたという設定になっており、ルートによってはラスボスとして立ちはだかってくるw
そんな温精を、忘れないであげてください。
次回予告。
景台輔の女怪にして蒼き水の使い。
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