No.318『沃飛』
第318弾投入。
十二国記その他諸々。
今回は、延麒の女怪<沃飛(よくひ)>をば。
ヴァッサァ。
左目がちょっと欠けた気がする……でもまあこんなもんか。
さて、沃飛。
先述の通り、延麒の女怪。外見は鳥の羽根と足を持つ女性。全身はベージュ色っぽく、髪の毛にあたる部分だけやや灰がかったかんじ。
延麒は胎果として蓬莱で生まれ、応仁の乱のころに親から山中に捨てられましたが、それを何とか発見して保護しにきたのが、この沃飛。
当初この沃飛を見た幼い延麒は、バケモノが自分を食いにきたと思ったらしく
「やせてるから美味くねぇぞ…」
と力なく呟いたw
その後も、延麒の第一の使令なのでちょこちょこと顔は出しますが、あまり目立った活躍はない……残念。
次回予告。
隻眼の山賊。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント