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2011年9月26日 (月)

No.319『秀蕾』

第319弾投入。
十二国記その他諸々。
その他すぎる……ネタも切れるとここまでくるか。
今回は、ゲーム版オリジナルキャラから<秀蕾(しゅうらい)>をば。

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ふむ。
再現度としては問題ない。
目、口がうまくいくといい感じだ。

さて、秀蕾。
十二国記は二度ゲーム化されており、第一作は主に「月の影 影の海」、第二作は「風の万里 黎明の空」のストーリーをなぞる形で作られている。
第一作は選択肢選び型のアドベンチャーゲームで、小説やアニメとは違った選択肢、登場キャラをくわえることで、かなりストーリー的な自由度は高くなっている。
楽俊にトドメを刺したりwとか、船で雁に渡らず慶の突破を試みるとか、いろいろ無茶ができます。
が……肝心のゲームとしては、どうあがいてもクソゲーです。
まあ考証は結構きちんとしているので、キャラを抑えるという意味では私は認めたいところなのですがね。
ああ、肝心の秀蕾について語っていない。
秀蕾は、ゲームのみのオリジナルキャラ。盗賊として陽子の前に立ちはだかり、襲撃、場合によっては仲間に加えてくれますw まあその後結局仲違いしたりなんだりで分かれることになりますが、進み方によっては陽子が盗賊王になって終わることも。
ちなみにこんな外見ですが女性。声は鈴と同じ若林直美さんです。

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次回予告。
報われないとはまさにこのこと。熱血教師。

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