イフリート ~断罪の炎人~

2008年8月 7日 (木)

No,20&21『イフリート W主人公』

No,20とNo,21合体。

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そうするとこうなる。
合体させた際、真ん中の線は本当は出ないんですが、あったほうが対照がはっきりするので、ペンで引いてあります。
二人の顔の大きさを合わせるのはまあまあ上手くいったかな。
真正面顔を半分にすると、鼻が見えない方ができてしまうので、そこを無理やり両方入れてあるのでやや違和感はありますが。

ということで、炎の男と氷の女、正反対でありながら二人一組のイフリート主人公、ユウとニナミでした。
イフリートのキャラは他にも結構好きなやつらがいるので、気が向いたらそのうち作るかもしれません。

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次回予告。
カムバック中原さんキャラクターメジャー編。
大スターの影に隠れながらも、実はそこそこ活躍し、後に横浜マリノス入りしたMFをば。

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2008年8月 6日 (水)

No,21『ニナミ』

第21弾投入。
No,20『ユウ』と対なる、イフリートもう一人の主人公<ニナミ>をば。

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できは悪くはない。
ユウと対照的な黒髪なので、ベースは白、文字を黒にして明暗逆転の作りにしてある。
そしてユウが右半分なのに対して左半分の顔にしてある。
……ということは、二つセットでどうにかなるわけだ。

それはさておきニナミ嬢。
イフリートのもう一人の主人公ということで、なにもかもユウと対照的なお嬢である。
詳しくはwiki「イフリート~断罪の炎人~」と、公式サイトを参照。
『何もしないと体温が-200℃程度まで下がる』という特殊体質を持つ嬢さんである。ユウと同じく「咎人会」の殺し屋となって自分の体を改造した組織の謎をつかむべく戦っている……つもりだったが、雑誌最新号で、改造されたわけではなく、生まれ持った特異体質だったと判明。
実は関東大震災当時女学生だったお人なので、おそらく明治生まれ。コールドスリープを繰り返して現在に至るという経歴の持ち主でもある。
じっとしていないと体温があがってしまうユウが、普段は冷静沈着で最低限の動きしかしないのに対し、ニナミは体温を下げないため、常に動いたりはしゃいだりしているという、一見落ち着きのなお嬢さんであるが、その表情変化が非常に楽しげ。いわゆる普通の表情をしている時間がほとんどなかったりする。
そして、殺し屋モードのときは、一転して冷徹かつ残酷な顔をするからまたこのギャップが楽しいのである。

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次回予告。
せっかく二つ対なる代物をつくりましたんで、つけてみましょう。合体編。

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No,20『ユウ』

第20弾投入。
別の消しゴムを試すべく、別シリーズを作ってみた。

少年サンデーで絶賛連載中、そして打ち切り目前wの漫画「イフリート ~断罪の炎人~」より、主人公<ユウ>をば。

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意外とうまくいった。
微妙なたれめ具合と無表情な口もとがユウのユウたる部分であるので、そこが再現できたのは大きい。
顔と上の文字がが半分で見切れているのには深い理由があるのですが、詳しくは後ほど。

さて、イフリート主人公ユウであるが。
詳しくはwiki「イフリート~断罪の炎人~」と、公式サイトを参照。
とある組織に、『感情が高ぶると体温が1000度前後にまで上昇してしまう』という特殊体質に改造されてしまった青年ユウが、自らを改造した組織を見つけ出し復讐する手立てを見つけるべく、殺人請負組織「咎人会」の殺し屋となるという話である。
イメージとしては必殺仕事人か。
まあ1000度程度の体温で鉄を一瞬で溶かしたりとか、設定上とはいえ決して燃えない専用服とか、周りに熱の影響が出ていにくいとか、いろいろツッコミどころは満載なのだが、なんかこの漫画の雰囲気好きです。あと絵柄的にも。

ちなみ、ユウの本名はの名前は「いわと ゆう」というのだが、雑誌掲載時によって「岩刀」だったり「石刀」だったりと統一されておらず、どっちが正しいのかいまいちはっきりしない。
その後出ているコミックでは「石刀」なので、一応本名は「石刀 ユウ」ということになるらしい。

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次回予告。
というかもう完成しているのだが。
このユウが半分に見切れている理由となった、もう一つの対となるしろもの。
イフリートの第二の主人公をば。

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