No,24『ズシオ(お茶ver)』
ちと製作中だったカフェ・エッセンス用が、まだ公開できない状況になってしまったので、暇つぶしに別物を作った。あ、中原さんキャラじゃないんでよろしく。
確か8,9年くらい前のマンガだと思うのですが、「余の名はズシオ」より、主人公<ズシオ>をば。
余りの消しゴムで作ったので、かなり小さい絵柄にしてありますが、再現度は限りなく高いです。ちとよさげ。
本当はまともな表情もあるんですが、この小ささに上手くおさまる表情ということで、戦闘の最中、お茶してくつろぐ構図にしてみました。(ちなみにこの1コマあとで、敵にふっとばされてますが)
さてズシオですが。
作者は木村太彦さんという方なんですが、この方はここのところ「瀬戸の花嫁」というラブコメ漫画をかかれてて、それがアニメ化されたので少々有名になったでしょうか。
が、この「余の名はズシオ」こそ、知る人ぞ知る木村太彦代表作品なのだ……っ!
詳しくはwiki「余の名はズシオ」をば。
ストーリーを簡単に言うと、とある帝国の王子であったズシオが、滅んだ帝国の奪還、再建を目指す珍道中のドタバタ劇……なんですが、そんな言葉では言い表せない、怒涛のギャグ漫画なのである。
私としては、過去最高峰のギャグ漫画。何度腹筋が切れそうになったことか……
斧がささろうが、大砲で四散しようが、雷に打たれようが、何故か死なないズシオ王子w
妖怪の肉を食ったら腹から妖怪の子が出てくるズシオ王子w
王都奪還を掲げて王都に乗り込んでみたら、実は隣国の王都と間違えていたズシオ王子w
ズシオのみならず、周りのキャラクターも変態だらけの不条理だらけで何というか話の収集がまったくついてません。が、それがよい。
まあ語りきれないのでこの辺で。
これもシリーズ化して少し作る予定ではおります。
次回予告。
スペシャルブレイク前に、ついに伝家の宝刀を抜くときが来たっ!
中原さんキャラクターメジャー編。
上里にとって、中原さんとの運命的な出会いをもたらしたブラコン兄さん登場。
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