No,163『おとうさん』
第163弾投入。
新シリーズになるかどうか。
よつばと!の作者、あずまきよひこ氏の出世作と言えるであろう四コマ漫画「あずまんが大王」(やな名前だな……)より、妄想生物<おとうさん>をば。
大丈夫、はね返した。
……わからん人にはわからんネタだなぁ。
線が単純なキャラなので楽勝かと思ったら、結構単純ゆえにアラが目立つ……
眼とか腕のラインとか、こうところどころ形が整ってねえんだよなぁ。
さて、おとうさん。
シリーズ最初で最後かもしれないので超イロモノを投入した。
あずまんが大王は、某高校の女子高生6人を中心に、ゆるい日常を描いた四コマ漫画なのだが、このおとうさんはもちろん女子高生ではない。人ですらない。むしろ、実在しない。
主要キャラの一人、榊さんの妄想の中にのみ登場する、得体のしれない生物なのだ。
榊さんの妄想の中で、これまた主要キャラの一人・ちよちゃんの「おとうさん」と名乗って登場したことから、「おとうさん」と呼ばれるようになっているが、あくまでも妄想の産物なので実在しないことを忘れてはならない。
ネコのような容姿、なぜか浮遊する、シュールでエキセントリックな言動でファンを魅了し、度々登場。ついにはぬいぐるみまで発売されているトンデモキャラである。
ちなみに、アニメ版での声は……
我らが若本規夫
このキャスティングを考えた人は、神に違いない。
なお、作中でぐるんと色が変わるキャラなので、遊んでみた。
てなところで。
次回予告。
中原さんキャラクター86個目。
旬は逃さない。
まさに旬。夏といえばとうもろこしだ!
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